箕面公園の「もみじてんぷら」
本日は大阪府北部にある箕面公園の名物「もみじてんぷら」について書きます.これは文字通り,もみじの葉をてんぷらにしたもので,砂糖で少し味付けしているものです.
実は全くの偶然なのですが,本日某所で箕面公園とその名物もみじてんぷらについて話をしていたところでした.また,実はわたしが管理している別のブログ用に書いている記事にも,箕面公園での思い出話について少しだけふれようと思っていたのでした(近日公開予定).なんだかんだで,箕面公園にはちょっとした思い入れがあります.
こんなはなしをしているとなつかしい気持ちになり,またいつか箕面公園に行って「もみじてんぷら」を食べたいものだと思いました.
そう思っていたときのこと,家のテーブルにおみやげ箱が・・・
「!!!」
・・・もみじてんぷらでした.どうやら,父親が今日箕面公園に行ったらしく,そのおみやげでもみじてんぷらを買ってきたのでした.ねらったわけではありません.全くの偶然です.
包装紙のデザインもなかなかにステキなので,開けるのが躊躇われるところですが,写真を撮影後に思い切って開けてみると・・・
箕面公園といえば,もみじと箕面を滝です.それがしっかりと内箱にデザインされていました.あ,そういえば箕面公園といえば,もうひとつ「ニホンザル」もなんだと思うけど,ここには書いていないですね.
この箱をあけると,もみじてんぷらとともに1枚のリーフレットが入っておりました.
リーフレットはこんな感じです.
もみじてんぷらが歴史ある由緒正しい食べ物(約1300年の歴史がある)である旨が記されていました.
そして,
こちらが,もみじてんぷらです.ほのかに甘く,かりんとうに味が少し似ています.かりかりに揚がっており,おいしゅうございました.
by athemus99
| 2009-12-03 21:59
| おみやげ