福島駅付近のとある飲み屋にて - 釜飯を食べる
今日は.父親とふたり(途中,弟が参戦)で,JR福島駅の近くにある父親のいきつけの居酒屋に行きました.といっても,わたしは下戸なのでお酒は飲めず・・・,そこで夕飯として名物だという釜飯を食べにいったのです.
前からはなしには聞いていたので,その居酒屋で釜飯を食べることをずっと楽しみにしていました.もちろん,店の雰囲気も楽しいと聞き,どんな人とであってどんな話がきけるのかということも楽しみでした.
お店は,太田和彦出演の「居酒屋紀行」シリーズにいかにも紹介されそうな,古き良き時代の居酒屋でした.お客さんも店員さんもほとんど友だち感覚,実にアットホームな店です.こういうタイプの店に入るのははじめてで,他のお客さんや店員さんとの会話もはずみ,また急遽実弟も参加することになるというサプライズもあって,実に楽しい時をすごしました.
さて.本日はなんと事もあろうことか,カメラを持っていくのを忘れてしまい,仕方なく携帯電話で写真をとるはめに・・・,案の定きれいに写真はとれませんでしたが・・・
お店の名物の釜飯(山菜)です.本当の釜で炊いています.米がたっていますし,また釜の底のお焦げがうれしいところです.
それでもって・・・
イイダコの煮付けです.こんなにイイ(卵)のつまったイイダコははじめてかもしれません.絶品でした.
さらには,レバ刺しや金目鯛の煮付け,ひっさげの刺身などもいただきました.
特に感動したのは,ひっさげの刺身です.ようするに,マグロの子どもの刺身なのですが(実は,マグロも出世魚で,よこわ→ひっさげ→まぐろと出世するそうです),ふつうのマグロとは異なり,マグロ独特のうまみはのこしながらも,特有の臭みを感じさせないというまさに夢のような刺身でした.これらの写真はどうしたのかって?・・・すみません,カメラがなかったのもありますが,写真を撮っている暇がありませんでした.
ほんとのところは,イイ写真をとってもっとその料理のおいしさをアピールしたかったのですが・・・,こんなへぼい写真で申し訳ないです!次回はちゃんとカメラ持っていきます.
楽しくもあり,おいしくもある有意義な外食でした.
前からはなしには聞いていたので,その居酒屋で釜飯を食べることをずっと楽しみにしていました.もちろん,店の雰囲気も楽しいと聞き,どんな人とであってどんな話がきけるのかということも楽しみでした.
お店は,太田和彦出演の「居酒屋紀行」シリーズにいかにも紹介されそうな,古き良き時代の居酒屋でした.お客さんも店員さんもほとんど友だち感覚,実にアットホームな店です.こういうタイプの店に入るのははじめてで,他のお客さんや店員さんとの会話もはずみ,また急遽実弟も参加することになるというサプライズもあって,実に楽しい時をすごしました.
さて.本日はなんと事もあろうことか,カメラを持っていくのを忘れてしまい,仕方なく携帯電話で写真をとるはめに・・・,案の定きれいに写真はとれませんでしたが・・・
お店の名物の釜飯(山菜)です.本当の釜で炊いています.米がたっていますし,また釜の底のお焦げがうれしいところです.
それでもって・・・
イイダコの煮付けです.こんなにイイ(卵)のつまったイイダコははじめてかもしれません.絶品でした.
さらには,レバ刺しや金目鯛の煮付け,ひっさげの刺身などもいただきました.
特に感動したのは,ひっさげの刺身です.ようするに,マグロの子どもの刺身なのですが(実は,マグロも出世魚で,よこわ→ひっさげ→まぐろと出世するそうです),ふつうのマグロとは異なり,マグロ独特のうまみはのこしながらも,特有の臭みを感じさせないというまさに夢のような刺身でした.これらの写真はどうしたのかって?・・・すみません,カメラがなかったのもありますが,写真を撮っている暇がありませんでした.
ほんとのところは,イイ写真をとってもっとその料理のおいしさをアピールしたかったのですが・・・,こんなへぼい写真で申し訳ないです!次回はちゃんとカメラ持っていきます.
楽しくもあり,おいしくもある有意義な外食でした.
by athemus99
| 2010-03-04 01:01
| 食べ歩き